あっという間に6月になってしまった。
時間が経つのが早いのは歳のせいだろうか…。
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5月の中間テスト。
ほぼ塾でしか勉強していないけど、時々朝早く起きてやっていた様子。
《結果》
国語 91点
数学 89点
英語 96点
理科 93点
社会 93点
5科 462点
順位 11位
過去最高得点でした。
順位、初の1桁行くかな?と思ったが…残念。
配られた学校全体の得点分布を見ると平均点が上がってる。
社会は90点以上が79人も!
みんな頑張ってるんだな~と、なんだか嬉しくなる。
ちなみに、この間受けた北辰テストの偏差値は…
3教科 60.8
5教科 59.8
思った以上に低かった。
前回のブログでも書いたけど、通知表がよくても偏差値はそれほどでもないことがあるんだと実感。
本人が、「ノー勉でこれはすごいでしょ!次は行ける!!」と言うので期待したい。
自己肯定感?が強くてよかった。
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先週は体育祭だった。
全員リレーの練習では派手に転んで肘の辺りに20cm程の擦り傷を作ってきた息子。
よく見ると全身にも擦り傷。
転ぶ時に手が出なかったらしい。
「バトンを持っていたから手の出し方がわからなかった…。」
って。運動神経が少なめなんだな。
先月、手のひらの骨折が治ったはかりなのに…。
(サッカーの授業でなぜか尻もち→地面に手をついて骨折)
とにかく無事に終わりますように。
今回の体育祭、3年生の親、そして『ひとりだけ』見ることができる。
「1・2年生の親も見れればいいのにね!きっと文句がでるよ!!」
なんてママ友が話していたけど…。
うちの息子はこーゆう行事で活躍しない、…どころか。
徒競走直前にお腹が痛くなり、真っ青になってたり。
もうすぐ『にんじゃりばんばん』踊るって時に行方不明になったり。
もうすぐ『ソーラン節』踊るって時に鳴子が行方不明になってたり。
もうすぐ『組体操』が始まるって時になぜか校内にいたり。
(役員で校内パトロールをしていて遭遇。教室に忘れ物を取りに来たらしい。)
毎回ヒヤヒヤさせてくれる。
そんなわけで私は『見に行きたい!』という気持ちが少ない。
中1の時は旦那さんだけ行って、私は行かなかった。
それでも中学校最後だし。
息子が「ママ何時頃来る?」なんて言ってくれるので行くことに。
プログラムは、100m走とか200m走とかリレーとか…、走るのばかり。
見せ場は『大縄跳び』。
コロナだと競技も限られてしまうのか…。
息子は、走りに自信がないので毎年技能走を選ぶ。
去年は、おたまにピンポン玉を入れて走る『おたまリレー』を選んだ。
走っていたらピンポン玉が落ちて、なかなか拾えずに校庭の端まで転がってしまい、ダントツのビリになってしまったとか。
今年はタイヤのリムを棒で転がしながら走る競技に挑戦。
とりあえず『リレー』じゃないので、周りに迷惑はかからないらしい。
心配性の母はリムが遠くに転がっていってしまうイメージしかなかったけど。
なんと2位でゴール。
あぁ、よかった。
大縄跳びでは、息子が飛んでるすぐ横で先生が、
「◯◯!(息子) 頑張れ!! 足上げて!!」
ずっと叫んでた。
…心配だったのかな。
全員リレーでは、『とにかくもう転びませんように!』と祈る。
あと、『バトン落としませんように!』とも祈る。
2着でバトンが回ってきた!
がんばれ!息子!!
3着の子がジリジリと近づいてくる。
母、祈る。
ギリギリ抜かされないでバトンが渡せた…。
母、脇汗びっしょり。
息子がバトンを渡した後、クラスの子供達が騒いでいたので
「差が縮まっちゃって怒られた?」
と聞いてみたら、
「(3着だった子は)学校で足が速くて有名な子だったから、持ちこたえてみんなから『えらい!!』って褒められてた~。」
って。
・・・いいクラスメイトでよかった。
なんだかんだで、見に行ってよかった。
ひとつ気になったのは、保護者の私語がうるさいこと。
子供たちは先生にことあるごとに
『しゃべるな!静かにしなさい!!』
って言われてるのに。
お母さん達はずーっとペチャクチャ×2。
競技に関係ない、どーでもいい話ばっかり。
放送委員のアナウンスで
『◯年生の皆さんに拍手をお願いします!』
って言われても、拍手もしないでペチャクチャ×2。
だから人数制限されるんだよ…。
『親1名だけ』ってすると必然的にお母さんばかりになっておしゃべりが多くなるから、いっそ『夫婦で参加OK』の方が無駄な世間話がなくなっておしゃべりが減るんじゃないかな~って思った。